Wiz@旅する芸術家

ガイドブック無し!次に行く国も明確には決めない!気の向くままにバックパッカーとして旅をしている芸術家です。察しのとうりハプニング続出します。 ブログで情報発信を行っています。良かったらチャックしてみてください。

スポンサーサイト

香港に対する僕の感想。そしてマレーシアへ。

僕が滞在期間中に、実際観て感じた香港と言う国について (`・ω・´)b

f:id:wizu000:20150303080405j:plain

 

僕が香港で1番に感じた事、それは香港がいかにインターナショナルな場所であるかと言うことでした。

世界中から様々な国の国籍を持った人達が集まる国、それが香港です。

それを象徴するのが、やはり英語だと僕は感じました。香港の街どこに行っても必ず英語が話せる人がいます。

 

偶然、宿で一緒になった香港市内で働く、イギリス出身の営業マンと朝食をとる機会がありました。

香港の標準語は広東語なのですが、香港ではビジネスをする際は英語を使うと言っていました。彼は勿論、広東語は使えません。

 また、僕が道に迷ってしまった時(GoogleMAPを持っていてもやはり天性の方向音痴です)道で行き先を聴く際に中学生ぐらいの子供がスラスラと僕に英語で道の行き先を教えてくれました。

日本では考えられないことです。

それだけ英語と言う語学が香港では浸透していると言う証では無いかと思いました。

 

日本人が、この先グローバル化の波の中、世界と競争して行くにはどうしても英語が必要と言った事を良く耳にしますが、香港に来てそれを改めて肌で実感する事になりました。

今はまだ、香港より日本の方が国としての発言力なども勝っているようですが、このまま行くと、いずれ僕たち日本人は世界に取り残されてしまうような感覚さえあります。(・ω・)/

 

香港市内の人達はと言うと、どこか慌ただしく若干東京都似たような感覚がありました。

f:id:wizu000:20150303080648j:plain

やはりそこは、国は違っても都会と言う文化はどこも一緒のようです。都会の圧迫感に疲れて香港は市内を抜けると、そこには田舎町が辺りに広がっていました。

f:id:wizu000:20150303081423j:plain

 

香港市内全体の雰囲気としては、どこに行っても、西洋文化と東洋文化が入り混じった空気で活気に満ち溢れていました。一昔前バブル期の日本もこの様な感じだったのかなと、ここ数日思う事が何回もありました。

 

香港に来て本当に良かったと思っています。

滞在期間中、僕にインターナショナルの刺激を常に与えてくれた国それが香港です。

それでは次の国、マレーシアに行ってこようと思います (*^ー^)ノ

スポンサーサイト