Wiz@旅する芸術家

ガイドブック無し!次に行く国も明確には決めない!気の向くままにバックパッカーとして旅をしている芸術家です。察しのとうりハプニング続出します。 ブログで情報発信を行っています。良かったらチャックしてみてください。

スポンサーサイト

マレーシアの交通機関のまとめ

マレーシアの交通機関について

 

マレーシアは交通機関にとても優れている国です。一度慣れると何処にでも行けるようになります(・ω・)/

まずマレーシアのクアランプール国際空港から市内に行く方法を紹介したいと思います。

電車、バス、の2とうりの方法があり、詳しくこの2つを説明したいと思います。

 

電車

KLIAエクスプレス

クアランプール国際空港から約30分のノーストップで、KLセントラルに行くことができる電車です。

時間も正確で、15分間隔でAM5時から翌AM1時まで運行しています。

料金は大人35リンギット、子供15リンギットとなります。

僕は、このKLIAエクスプレスを使って、マレーシア国際空港からKLセントラルに行きました(`・ω・´)b

 

KLIAトランジット

クアランプール国際空港から約35分でKLセントラルに向かってくれます。KLIAエクスプレスの様にクアランプール国際空港からKLセントラルに行く間に3駅途中停車します。

30分間間隔で、運行時間はAM5時半から翌AM1時間の間運行しています

料金は大人35リンギット、子供15リンギットです。

 

バス

クアルンプール国際空港から、KLセントラルへ行く方法として1番やすい方法です(・∀・)b

空港からKLセントラルへ約1時間で行く事ができる高速バスです。

60分間間隔で運行していて、運行時間はAM6時半から翌AM12時30までです。料金は10リンギットです。

 

以上がクアランプール国際空港から市内に入る交通機関です。

それでは、クアルンプールで移動する際の交通手段を紹介します(・ω・)/

KLセントラル駅が市内アクセスの中心駅となっています。

電車、モノレール、バス、タクシーの4つの交通手段があります、詳しく記載して行こうと思います。

 

LRT電車、KTMコミューターとKLモノレール

 KLモノレール

KLセントラル駅からティティワンサ駅の間を運行しています。

運行時間はAM6時から翌AM12時までです。

料金は行き場所によって変動して1.20リンギットから2.50リンギットの間です。

 

LRT電車

運行時間はAM6時から翌AM12時までです。

日曜日に限ってはAM7時からPM11時までとなっています。

料金は行き場所によって変動して0.7リンギットから2.8リンギットの間です。

このLRT電車には、アンパンラインとクラナ・ジャヤラインの2路線があります。

アンパンラインは、セントゥルティムール駅からアンパン駅の間を運行している路線と、セントゥルティムール駅からスリ.プタリン駅の間を運行している路線があります。

クラナ.ジャヤラインはターミナル.ジャヤ駅からクラナ.ジャヤ駅の間を運行している路線となります。

 

KTMコミューター

クアルンプールから郊外へ行く際に使用する路線です。

2つ別の路線があり、1つ目がクアラ.クブパール駅からスレンバン駅の間を運行している路線、2つ目がバトゥ,ケーブル駅からポート.クラン駅の間を運行している路線があります。

15分に1本の間隔で乗車する事ができます。運行時間はAM5時半から翌朝AM1時までです。

料金は行く場所によって変動します。

 

バス

バスの種類は4種類あります。

 

1つ目が、クアルンプール市内を運行している市内バス。

バスの料金は運行しているバス会社によって変動してきます。

 

2つ目が、無料のシャトルバス

クアルンプールから郊外のショッピングモールへ無料で行けるバスです。

 

3つ目が、ホップオフバスと呼ばれているバスで、22箇所のバス停が存在し観光スポットを行き来できるバスとなっています。

また、1度チケットを買うと24時間乗り降りし放題になっています。

日本語の観光案内もあるので大変便利だと思います。

 

4つ目がシティバス

市内を無料で走行しているバスです。

うまく活用して市内の移動費を節約することが可能です。

 

タクシー

タクシーは3つ違ったタイプがマレーシアには存在します。

 

1つ目が、通常のタクシー(パジェットタクシー)と呼ばれているタクシーです。

料金は、メーター付きで初乗り1キロまで3リンギットその後115メートルごとに0.1リンギット加算されていきます。

メーター無しのタクシーも中にはあります。

タクシー運転手と値段の交渉をする事になってしまうので、なるべくメーター付きのタクシーを選ぶ事をお勧めします ( ̄□ ̄;)b

 

2つ目が、ブルータクシーと呼ばれているタクシーです。

料金は、初乗り1キロまで6リンギット、その後115メートルごとに0.2リンギット加算されていきます。

料金は通常タクシーより高めの設定ですが、内装が快適で非常に心地良いタクシーです。

 

3つ目が、クーポンタクシーと呼ばれているタクシーです

KLセントラル駅からチケットを購入して乗車するタクシーです。

行き先によってあらかじめ料金が決められています。

 

以上がマレーシアの主な交通機関でした、マレーシアを訪れた際は、是非参考にしてみて下さい(`・ω・´)b

スポンサーサイト