マレーシアの地理について
マレーシアの地理について、簡単にまとめてみました(`・ω・´)b
マレーシアを大きく分けると、クアルンプール、マレー半島南部、マレー半島西海岸、ポルネオ島の4つに分類できるようです。
この4つを大まかな特徴と見所について、記載したいと思います。
(クアルンプール)言わずと知れたマレーシアの中心、首都にあたります。
やはり、クアルンプールで1番有名な観光スポットと言えばペトロナス、ツインタワーでは無いでしょうか。
その他にもたくさん見所があり、現在僕が宿泊している近くチャイナタウン、クアルンプールの町並みを一挙に見ることが可能なKLタワーなどがあります。
(マレー半島南部)には、マラッカはイギリスの当地国であった影響もあり、西洋と東洋の街並みが融合した街並みとなっているようです。
また、シンガポールの国境近くに当たるジョホールパルなどもあるようなので是非足を運んでみたいと思っています。
(マレー半島西海岸)は高級リゾート地が数多くあるようです。
そして最後に(ポルネオ島)ここはなんと熱帯雨林に囲まれた豊かな自然が残る島となっていて貴重な動物達が生息しているとの事です。
それぞれのエリアには数多くの見所があり、短期間の滞在ではとても全部は回りきれません。日本人が想像するマレーシアを観光したいのであれば、クアルンプールを中心に回り、そこからマラッカへ行くことをお勧めします。
この2つさえ抑えると、マラッカではマレーシア独特の西洋と東洋の入り混じった街並みを見学する事ができ、高層ビルなど近年急成長を遂げた現在のマレーシアを見学には、やはりクアルンプールが最も良い場所かと思います( ^ω^ )
今のところ、またマラッカには行けていない状況ですが滞在中に是非1度足を運んでみたいと思っています。
熱帯雨林、リゾートビーチ、など魅力があるマレーシアの地理、どの程度の範囲を周るれるかはまだ分かりませんが、滞在期間をなるべく多く取りマレーシア全体の地理を更に詳しく紹介していけたらと思っています。