香港ビザについて
僕は、香港入国の際にビザ無入国で香港に入りました。
正直、日本のビザの凄さに改めて感心しました。
香港では、日本国籍を所有している人物であれば、90日間の滞在がビザ無しで許可されています。(・ω・)/
パスポートの有効期限に対しては入国したその日から1ヶ月間以上と滞在日数の期間が必要になります。
ただし、いくらビザ無し90日間の滞在許可があったとしても就労は認められていないようです。
もし、90日間では香港全部を回りきれない!
と言った方でしたら90日以内に1度、中国本土へ行き(日本国籍を所有している人物は15日間中国の滞在がビザ無しで許可されています)数日、中国で滞在して改めて90日間をリセットしてから香港へ戻るということも可能です。
また、この逆も可能です。僕は中国へは行きませんでしたが、香港で出会ったバックパッカーの方が、実際に中国滞在期間を伸ばすために一度、中国から香港へ出て、15日間をリセットして、また中国へ戻りビザを更新した人がいました。
僕がなぜ、この記事の冒頭で、日本のビザの凄さを改めて感じた!と言ったか?
それは、日本では無い他国、例(イギリス人の場合)、イギリス人はビザ無しでは中国には24時間しか滞在できません。
つまり事実上、中国の空港内での乗り継ぎだけ許可されていると言った状況です。
日本と言う国籍は、世界中のほとんどの国でビザ無しでの訪問が許可されています。
ここでビザ確認の為にとても便利なサイトを紹介したと思います。
このvisamapperと言うサイトでは、瞬時にどこの国で入国時にビザが必要かチェックできます。
使用方法は上の枠でI am a citizen of 「ここにJapan」を入力してください。
そうすると、世界地図が紫色、薄い緑色、濃い緑色、黄色、青色、赤色、黒と表示されます。
薄い緑色がビザ無しで入国可能な国と言う事になります。
見て頂くと驚くと思いますが、Japan国籍を入力すると、ほとんどの国が薄い緑色に変わります(日本国籍所有者は、ほとんどの国をビザ無しで訪れる事が可能)と言うことです。
勿論、国によっては日本国籍であっても入国時にビザの申請が必要な国もあるので是非このサイトを活用してチェックしてみてください。
追伸、台湾では飛行機などの片道入国は許可されていなく、入国時に出国用の切符も持参する決まりでした。
僕は、成田空港で急いで台湾出国のチケットを購入する羽目になってしまいました。
香港では、片道切符だけの入国で出国用のチケットチェックは、入国の際にはありませんでした。(・∀・)b
これから毎回、僕が実際に訪問した国々のビザ状況を記入して行きたいと思います。